美しさとは…
「木花咲耶姫」
このはなさくやひめ
日本神話における女神。
木の花〈桜または梅の花)が咲くように美しい女性の意味を持つ女神。
火の中で出産したことから、「火の神様」として、
また、「安産・子育ての神」「酒造の神様」として信仰を集める神様。
「桜」の花言葉は、桜の種類によっていろいろありますが、
「優れた美人」「純潔」「精神美」が代表的な意味だそうです。
タイトルの「美しさとは…」
あなたはこの「…」の中にどんな言葉を浮かべますか?
最近、「女子力」という言葉が多く聞かれますが、
このユニコの描く「木花咲耶姫」から感じるのは、
女子ではなく、女性としての「女性力」。
「凛」とした美しさ。
桜の花言葉と重ねるならば、内面美なのかもしれません。
何があっても動じない女性らしさの中にある迫力を感じる、
この「木花咲耶姫」。
凛とした女性力をこの絵から感じてみませんか?
仕事に恋愛に子育てに輝くあなたのそばで、
今よりももっと内面からも外見からも輝けるように
見守り、サポートしてくださるでしょう。
女性としての美しさ、ぜひご覧ください。
「木花咲耶姫」 8万円
〈サイズ:28㎝×39㎝〉
美術師:ユニコ
2013年7月25日 完成
展示販売中